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世界史のまとめ

シュメール文明
古代エジプトやインダス文明と同様に、非常に古くから栄えたシュメール文明は、最古の都市国家を持つことで知られる。
しかし、その民族や言語は殆ど未解明で、現在も議論されている。
メソポタミア文明
紀元前3000年頃から全16世紀ごろ、シュメール人の都市国家建設から始まったメソポタミア文明。
2つの川に挟まれたメソポタミア(川の間の土地の事)地域に、多くの民族が侵入し、興亡を繰り返す。
古代エジプト文明
前3000年頃から前6世紀頃、ナイル川の豊かな自然に育まれて栄えた古代エジプト王国。
2500年続いた古代王国は、巨大なピラミッドや、高度な学問など独自の文明を生み出した。
古代アンデス文明
インカ帝国の崩壊とともに終焉した古代アンデス文明。
3500年に及ぶその歴史には、驚くべき技術や、いまだ解明されていない謎が多い。
古代クメール王朝
古代クメール王朝は、9世紀から15世紀まで現在のカンボジア、東南アジアに存在していた王国。
オリエントを統一した世界帝国
「太陽の昇る方向」を意味するオリエントとは、古代ローマから見て東方にある世界を指す。
紀元前7世紀前半から前330年頃、メソポタミアとエジプトの2つの文明がまとまり、オリエントを統一した「世界帝国」が誕生した。
ユダヤ教
ユダヤ教とは紀元前6世紀ごろに確立したヘブライ人の宗教である。
土地を失い、離散しながら、神に選ばれた民として民族の誇りが宗教に込められている。
共和制・帝政ローマ
前6世紀末、ラテン人の都市国家ローマが支配者のエトルリア人の王を追放し、共和制を開始した。
キリスト教の誕生
ローマ帝国中に広まり、ついに帝国がキリスト教を公認した。
西暦30年頃、ユダヤ教から生まれたキリスト教は迫害を経て、やがてローマ帝国全域へ広がっていった。
インダス文明
紀元前2300年頃から前1000年頃の古代インドでは、インダス川で古代文明が栄え、その後、ガンジス川流域にアーリア人の文明が成立した。
儒教 孔子の教え
中国で最も尊敬されている賢人の1人である、孔子が説いた思想が儒教として伝わっている。
儒教は、今もなお中国の分化と密接なつながりのある宗教である。
仏教とヒンドゥー教
紀元前5世紀頃、インドで仏教が誕生した。
個々の修行を重視する上座部仏教(じょうざぶぶっきょう)と、民衆の救済を求める大乗仏教(だいじょうぶっきょう)に分裂した後、アジアへ広まった。
中国古代史
B.C.5000からB.C.770年ごろの間、肥沃な黄河流域で古代中国文明が開化した。
やがて、都市国家を統合し、王朝が誕生した。
秦の中国統一と中央主権体制
始皇帝の強大な権力を裏付けとして秦が中国支配体制を確立した。
後に2000年以上にわたり維持された中国の統治システムは、秦の始皇帝によって確立したものだった。
6世紀末、長い分裂時代に終止符を打ち、中華帝国を再建した隋。
中央集権体制を強化し、長く続くと思われた隋だったが、人民の酷使などに起因する反乱により、40年足らずであえなく滅び去る。
ゲルマン民族大移動
4世紀頃、アジアの遊牧民族のフン族に押され、ゲルマン人の一派であるゴート族が南下。
ヨーロッパでは、ゲルマン民族らによって、多くの国が築かれる事になる。
フランク王国
5世紀、後に世界をリードする西ヨーロッパでは、ゲルマン民族大移動で移住してきたフランク族が建てたフランク王国によって、その原型が造られた。
ビザンツ帝国(東ローマ帝国)
1000年以上にわたって続いた東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の下、ギリシア正教(東方正教)やビザンツ文化を基礎とする東ヨーロッパ世界が形成された。
十字軍の遠征と失敗
人口増加などによる西欧社会の拡大を背景とした十字軍の遠征。
聖地の奪還という目的で派遣された十字軍であったが、これは単なる軍事遠征に留まらず、東西文化の接触や西欧社会の変革を促す切っ掛けとなる出来事だった。
シルクロード
王莽(おうもう)によって滅ぼされた漢だが、光武帝によって後漢王朝が再び興る。
新羅の朝鮮半島統一
朝鮮半島では、中国の影響を受けつつ国が形成され、唐と結託した新羅が朝鮮統一を果たす。
これによって、倭国(日本)を含む古代東アジアの秩序が確立する。
モンゴル帝国(元)
モンゴル帝国は中央アジアのモンゴル高原に興った遊牧民族のフビライ・ハンが築いた帝国。
イスラム教
西暦610年ごろ、商業が盛んになったアラビア半島で、預言者ムハンマドがイスラム教を唱える。
イスラム教は瞬く間にアラビア半島の全域に広がって行き、現在でも世界宗教の一つとして数えられる程の多くの信徒を持つ宗教である。
アラブ帝国
610年頃から750年頃、アラブ人ムスリムによる征服活動で大帝国が誕生する。
イスラム帝国
750年、ウマイヤ朝を破り、アッバース朝が成立した。
アッバース朝は、全てのムスリムは平等というイスラム本来の理念から、アラブ人の特権を廃止した。
トルコ系イスラム王朝
10世紀から12世紀頃、軍事奴隷だったトルコ人が力を付け、イスラム世界の実質的支配者となり、トルコ系王朝が誕生する。
オスマン帝国
軍事力と統治制度に優れるオスマン帝国が領土を拡大し、ヨーロッパにも侵攻する。
ムガル帝国の建国と滅亡
インドでのモンゴル帝国再興を企図したムガル帝国だったが、ヒンドゥー教徒に対する政策を誤り、衰退への道を辿る。
百年戦争
百年戦争とは、1339年から1453年間の100年以上の期間、領土をめぐってイングランド王国(イギリス)とフランス王国の間で行われた戦争である。
ロシアの始まり モスクワ大公国
現在では大国としての地位にあるロシア連邦だが、意外にも、建国初期は極めて脆弱な国家であった。
9世紀にロシアへノルマン人の移住しており、その後にスラヴ化、モンゴル支配などを経て、モスクワ大公国が建国、ロシア帝国の基礎が築かれた。
大航海時代
マルコ・ポーロの「東方見聞録」などに描かれた東洋の富に憧れを抱いたヨーロッパ諸国。
彼らは、オスマン帝国が支配する陸路ではなく、大洋を渡って直接アジアを目指した。
ポルトガルのインド航路開拓
大航海時代の初期、新たな交易ルートとしてインド航路を開拓したポルトガル。
このインド航路によって、香辛料などの東方物産の直接入手を可能とし、東方貿易を一変させた。
スペインの中南米征服
ポルトガルのインド航路開拓に刺激されたスペインは、西方へと海洋進出する。
アメリカ大陸に到達し、先住民の国家を次々に滅ぼしていく。
大西洋三角貿易
大航海時代以降、大西洋を挟んで行われた、ヨーロッパ・アメリカ大陸・アフリカによる三角貿易。
これにより、ポルトガルやイギリス、フランスなどには富がもたらされ、アフリカ社会は大打撃を受ける事になる。
ルネサンス
ルネサンスは、イタリアの都市から始まったヨーロッパの古代文化を模範とする「再生・復興」運動で、西欧の分化は大きく発展した。
宗教改革者 ルター
「キリスト者の自由」などの著書で信仰によってのみ救われると提唱。 カトリックと決別し、プロテスタント(新教)成立の切っ掛けを作った。
宗教改革とプロテスタント
16世紀、ドイツから始まった宗教改革によって新たなキリスト教であるプロテスタントが生まれた。
キリスト教の分裂を受け、西欧世界に君臨してきたローマ教皇の権威を揺さぶった。
スペイン帝国の没落
大航海時代の海洋進出によって、世界的植民地帝国を築き上げたスペイン帝国。
しかし、そのスペインの繁栄は長くは続かなった。
オランダ(ネーデルラント)の独立
宗主国スペインの圧政への反発により、1568年に独立戦争が勃発する。
長期化する戦争を戦いながら、1581年には独立を宣言し、ネーデルラント連邦共和国(オランダ)が成立する。
ドイツとロシアの領土拡大
17世紀のヨーロッパでは、中央集権化が遅れていたプロイセン王国(ドイツ)とロシア。
これらの国では、産業の育成や軍隊の強化などで近代化が進み、新興国として台頭していく。
責任(議院)内閣制の成立
早くから市民階級が形成されていたイギリスでは、ピューリタン革命と名誉革命の2つの革命を経て、1721年に議会政治(責任(議院)内閣制)が確立した。
イギリス産業革命
世界に先駆けてイギリスではじまった産業革命を通じ、経済や社会の仕組みが大きく変わってゆく。
世界の工場となったイギリスを筆頭に、アメリカや日本などの世界各国もこれを追従し、社会全体は急速に豊かになっていく。
アメリカ独立戦争
北アメリカのイギリス植民地で起こった独立戦争は、民主主義国家を誕生させる革命でもあった。
フランスなどの軍事援助を受ける事で、勝利したアメリカは独立を果たし、アメリカ合衆国が誕生した。
フランス革命
流血を伴う革命によって、王政の打倒に成功、古い体制が打ち破られ、「国民国家」が生まれた。
ナポレオン戦争
フランス革命の中から登場した英雄ナポレオンが皇帝に上り詰める。
フランス革命の理念によるヨーロッパ統一を目指して、各地に遠征するがイギリスやロシアとの戦いに敗北する。
ウィーン体制
混乱したヨーロッパ情勢を収拾するウィーン会議は、大国優先の国際秩序を選択し、ウィーン体制を築いた。
フランス7月革命と2月革命
フランスで行った2度の革命によって、ウィーン体制はあえなく崩壊する。
イギリス 大英帝国の繁栄
イギリスは自由主義に基づく政策を推進し、世界中に海外領土を保有、植民地帝国となった大英帝国は空前の繁栄を迎える。
ドイツ帝国とイタリア王国
長い歴史の中で、常に小国が分立・対立を繰り返していたイタリアとドイツ。
19世紀後半にようやく、両国が統治一を達成し、ドイツ帝国とイタリア王国が成立する。
ロシアの南下政策
凍らない海への出口、不凍港を求めたロシアは、ユーラシア大陸北部の各地で南下を繰り返す。
オスマン帝国の衰退
ヨーロッパ諸国に脅威を与えたオスマン帝国。
しかし、徐々にその国力を列強に引き離され、地方勢力の台頭を押さえる事が出来なくなっていた。
アヘン戦争
清に対して貿易赤字を抱えていたイギリスは、アヘンの密輸によって、大幅な貿易黒字に転じる事に成功した。
アロー戦争
アヘン戦争に続くアロー戦争で西欧列強の力に屈した清国。
アメリカ南北戦争
アメリカでは、1861年の南北戦争(アメリカ合衆国とアメリカ連合国の戦争)を経て、国内の統一を果たした。
帝国主義と植民地獲得競争
帝国主義化した欧米列強は、市場と原材料供給地を求めて植民地獲得競争を繰り広げ、世界をくまなく分割した。
日清戦争
日本は、主権線の防衛のため、朝鮮半島を利益線とする姿勢を取り、朝鮮に対して宗主権を主張する清との戦争に突入した。
日露戦争
日露戦争は1904年2月8日から1905年9月5日にかけて満州南部、朝鮮半島、樺太、日本海上で行われた戦い。
辛亥革命と中華民国成立
清国は太平天国による内乱や、アヘン戦争・日清戦争などの外国勢力との戦争による敗北によって、急速に弱体化していた。
国家の権威が低下し経済も悪化、さらに国内の反発なども相まって、危機が深まった清朝は、辛亥革命を経て滅亡に至った。
ヨーロッパの火薬庫 バルカン半島
近隣諸国の利害が絡み合い、「ヨーロッパの火薬庫」となったバルカン半島で、第一次世界大戦の火ぶたが切られた。
第一次世界大戦
サラエボ事件を切っ掛けに勃発した第一次世界大戦。
1914年から18年の4年間続いたこの戦争は、ヨーロッパ中を巻き込んだ史上初の総力戦となり、戦争当事国を消耗させた。
ロシア革命と社会主義国家
1917年、第一次世界大戦で疲弊したロシアでは、労働者によるストライキによる革命で帝政ロシアが崩壊する。
ソ連と対ソ干渉戦争
1922年、ソビエト社会主義共和国連邦が成立した。
社会主義革命の波及を恐れた資本主義諸国の干渉に対抗して、ソビエト政権は「世界革命」の推進を目指した。
ヴェルサイユ体制が残した禍根
第一次世界大戦後、ヴェルサイユ体制が確立した。
しかし、植民地の独立要求などは、列強・宗主国らによって無視されてしまう。
また、ドイツに対して課せられた過酷な戦後賠償は、ドイツ国民に対する大きな負担を強いる事になる。
第一次大戦後のインドと中東
第一次世界大戦後の各植民地では、民族主義が高まっていき、国民国家建設の為の独立運動が各地で行われるようになった。
ワシントン体制と日本の外交的孤立
第一次世界大戦中に、列強の隙を突き、アジア・太平洋地域で権益を拡大した日本。
国際連盟の常任理事国をも果たした日本の躍進を、アメリカが警戒、日米の対立が鮮明化していく。
中国共産党と国民党の成立
日本が中国へ突き付けた21カ条の要求への反対から、中国では民衆運動が高まり、共産党が成立した。
さらに国民党を率いた蒋介石が北伐により軍閥を打倒、中国の再統一を果たした。
世界恐慌とファシズムの台頭
アメリカ・ニューヨークから始まった世界恐慌、世界各国は保護主義的な政策で、恐慌の乗り切りを図る。
しかし、日・独・伊は、経済基盤の弱さから国内の不満が高まり、ファシズム(全体主義)が台頭する。
満州建国と日中戦争
世界恐慌による不況の中、日本では軍国主義の台頭により、軍部が政治に介入するまで力を付けていた。
中国東北部での権益を得るため、清朝最後の皇帝溥儀を擁立し、満州国を建国する。
第二次世界大戦
ドイツのポーランド侵攻によって始まった第二次世界大戦。
続く日本の真珠湾攻撃から始まった日米開戦により、ヨーロッパとアジア・太平洋を主戦場とする、世界規模の大戦争となった。

その他の世界史

ダムの歴史
ダムの歴史はとても古く、古代文明があった場所にはダムがあったといっても過言ではない。
日本と中国の関係
日本と中国(歴代の中国王朝)との歴史は長い。
日本と中国とは海を隔てているが、政治的にも経済的にも切り離せない隣国であり、歴史的に大きな関わり合いがあった。
康熙帝
康熙帝(1654〜1722年)(こうきてい)は清の四代皇帝。
漢人武将・呉三桂らによる三藩の乱を鎮圧したほか、台湾の鄭氏を討って中国の統一を達成する。
ヌルハチ
ヌルハチ(1559〜1626年)は中国大陸で栄えた清の初代皇帝。
李成桂
李成桂(イ・ソンゲ:1335〜1408年)は朝鮮(李氏朝鮮)の初代王。
高麗の武将として、首都開城を占領していた中国の紅巾軍を破り、倭寇の侵入を撃退した。

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