弥生時代の年表

弥生時代の年表

弥生時代の年表

弥生時代とは、およそ紀元前3世紀中頃(諸説あり)から、紀元後3世紀中頃までにあたる時代の事である。
この頃の日本に関する書物・歴史資料は「日本書記」などの神話を含んだ物しか存在しない。
このページの年表では、考古学的研究・調査から分かる事と、中国の歴史書である「魏志倭人伝」の記述から引用。

紀元前

西暦主な出来事
BC400年頃 稲作が大陸より伝来し、この頃より弥生文化が始まる
稲作が盛んになる事で国が出来、支配層と被支配層による貧富の差が生まれる
各地に環濠集落が造られる
BC300年頃 九州北部と北海道に鉄器が伝わる
九州北部に青銅器が伝わる
佐賀県の吉野ケ里に大規模な環濠集落が造られる
徐福が中国から日本を訪れる

紀元後

西暦主な出来事
1年頃 「漢書」地理志、倭国からの遣使に関する記述「倭国は百余国に分かれる」
57年 倭の奴国王が後漢に遣使し、光武帝より「漢委奴国王」の金印を授かる
107年 倭国王帥升(すいしょう)が後漢に生口(せいこう)と呼ばれる奴隷を160人献上する
147年〜189年 「後漢書」東夷伝によると「倭国大乱」が起こる
200年頃 卑弥呼が邪馬台国の女王となる
この頃より、古墳文化が始まる
239年 卑弥呼が魏の皇帝に使いを送り「親魏倭王」の称号と金印、銅鏡を賜る
247年 卑弥呼が狗奴国王卑弥弓呼(くなこくおうひみここ)と戦う
248年 卑弥呼が亡くなり、男王が即位するが国内は混乱する
壱与(いよ・とよ)という女性の王が即位する
266年 倭の女王、晋に遣使する
これ以降、316年までは書物による記録はない
弥生時代の物見櫓(佐賀県吉野ケ里遺跡)

弥生時代の物見櫓(佐賀県吉野ケ里遺跡)


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